プロジェクト·エングローブは、神戸市内の中小企業が多様な経験とスキルをもつクリエイティブパートナーと共に「地球にいいビジネス」に取り組むイノベーション創出プログラムです。「なぜ今、自分たちがこれをやるのか」という社会的存在意義(パーパス)を意識しながら、構想実現に向けてビジネスエコロジーを創造することを目指しています。
Road To Shineは広島県企業とインドのエンジニアがパートナーを組み、DXやグローバルの視点を取り入れながら新たな事業構想を目指すイノベーションプログラムです。2020年に広島県がインド有数のイノベーション拠点 T-Hubと日本初のパートナーシップを締結したことをきっかけに始まったR2Sは、繋がり、互いに学び合うことで、枠にとらわれない新たなイノベーションの創出を目指しています。
Satsuma Future Commons は、鹿児島県薩摩川内(さつませんだい)市が目指す次世代まちづくり・サーキュラー(循環型)都市の新たな拠点です。リ・パブリックは、「未来の衣食住+インフラ」に関する九州大学大学院芸術工学研究院との共同研究や、市民発・サーキュラーイノベーションを生み出すラボ機能など、市民生活から企業・研究活動までを一体と捉え、自然と共存する新たな都市デザインの社会実装のディレクションを行なっています。
MOMENTは、あらゆる地域・分野を横断しながら新しい都市のあり方を探索する人たちのためのトランスローカルマガジンです。“いまここ=ローカル”にある資源や技術、文化を、別の見方・文脈で読み解き直し、これからの暮らしや生き方、まちのあり方を自らつくり出す実践をとりあげていきます。
熊本イノベーションスクールは、企業の次代を担う若手経営者・幹部候補を対象とした事業創造の学びの場です。
佐賀県を舞台に、この土地ならではの「ものづくり」と「ものづかい」について考え、実践するプロジェクト。6つのライフスタイルを軸に立ち上げた研究会で、地域の中で育まれてきたものを現代の暮らしに創造的に取り入れる方法を探索しています。
広島県下の企業とその未来を担う人材に向けた新規事業創造プログラム。地域内外の先輩イノベーター・経営者が伴走し、次世代イノベーターが切磋琢磨するコミュニティを企業の枠を超えて地域全体で形成しています。
九州大学大学院芸術工学研究院と韓国のid KAISTとの連携で始動したアジア発のデザインラボ。両校のネットワークワークを活かした、国際カンファレンスやウィンタースクールなどを開催しています。
「福井でつくろう、福井をつくろう」をテーマに、地域を超えた“新たな人の流れの創出”を目指すプロジェクト。事業創造プログラムや独自メディアなどを通じて、関係性を育む未来の地域のあり方を実践しています。
成熟企業の中で連続的にイノベーションを起こす人材=シリアルイノベーターに関する研究会。コンソーシアム形式での運営により、企業を横断して、日本のシリアルイノベーターの調査研究を行いました。
伝統文化に先進教育を導入し、世界に通用する博多織クリエイター・プロデューサーを育成する学校。各分野の最先端で活躍するデザイン実務家、研究者によるレクチャーを通して、創造と自立の力を養っていきます。
福岡を舞台にした、市民発イノベーションプラットフォーム。産官学連携のもと、多様なバックグラウンドをもつ市民自らが身の回りの課題を探索し、創造的な切り口で機会を発見し、新たなビジネスを生み出しました。
医療機器業界におけるイノベーター育成とそのネットワーク形成を行う東京都の新規事業創造プログラム。企業におけるイノベーションのあり方を理解し、患者第一主義を徹底することで、新たな事業を構想しました。